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2001年に11人が死亡した兵庫県明石市の歩道橋事故で、神戸地裁は4日、神戸第2検察審査会の起訴議決を受け、業務上過失致死傷罪で強制的に起訴される榊和晄元明石署副署長(63)の公判などで検察官役を担う弁護士3人を指定した。
指定されたのは、元裁判官の安原浩弁護士(66)、兵庫県弁護士会犯罪被害者支援委員会副委員長中川勘太弁護士(37)、同審査会で審査補助員として法的な助言をした長谷部信一弁護士(31)。 指定弁護士は昨年5月に施行された改正検察審査会法に基づき榊元副署長を起訴し、公判で起訴内容を立証する。 【関連ニュース】 ・ 検察審査会、初の起訴議決=元副署長、刑事裁判に ・ 審査会、検察官から意見聴取=起訴議決適否、近く判断 ・ 「同じ事の繰り返し」=検察は市民感覚反映を ・ 元副署長不起訴、遺族へ説明=4回目「再捜査で新証拠なし」 ・ 練炭自殺、車内に矛盾点…連続不審死(読売新聞) ・ 第三国定住 ミャンマー難民の面接開始(毎日新聞) ・ <公明>太田前代表の参院選比例擁立見送る方針(毎日新聞) ・ 雑記帳 「逆チョコ」はいかが(毎日新聞) ・ 千葉女子大生殺人 荻野さんのカード窃盗で再逮捕(産経新聞) PR |
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