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有明海に面する佐賀県鹿島市で300年以上続く冬の風物詩「鮒(ふな)市」が19日朝、同市浜町の酒蔵通りなどで開かれた。
タイがとれない同市周辺では、正月の祝い納めとなる20日の「二十日正月」で、タイの代わりにフナを振る舞ったといい、その売買がフナ市の起源とされる。地元では二十日正月に、フナを昆布で巻いて一昼夜煮た「鮒んこぐい」を食べる伝統も残る。 1日限りの市が立った通りには、びっしりとフナが入ったいけすが夜明け前から並び、「安いよ、安いよ」と白い息を吐きながら威勢良く呼び掛ける業者の声が響いた。 同県大町町の主婦、岩永キヨ子さん(62)は「昔は父が釣ってくるフナをよく食べた」と、昔を懐かしみながらフナを買っていた。【関谷俊介】 【関連ニュース】 ノリ:佐賀産ならでは やわらかな口どけ 新ノリのシーズン到来 年明けうどん:正月の新風物詩 ブレーク、各メーカーが新商品を続々 初生け式:新年の風物詩 1300人で初生け−−京都・池坊 初競り:新年の風物詩 大間産マグロ1628万円−−東京・築地市場 梵天祭:五穀豊穣など願い、梵天奉納 激しく勇壮に−−秋田の太平山三吉神社 /秋田 ・ 小沢幹事長、全国地方代議員会議に出席(産経新聞) ・ 首相「試練だ」 国会開会で危機感(産経新聞) ・ <横領容疑>客の327万円着服 JA元職員逮捕 和歌山(毎日新聞) ・ 小沢幹事長、首相公邸に入る 進退問題を協議か(産経新聞) ・ 日本に群がる「爆窃団」 スピード逮捕で見えた強欲さ(産経新聞) PR |
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